「ミニマル カレンダーアプリ」で検索すると、たいていはフル機能のカレンダーソフトを単に簡略化しただけのアプリが見つかる——メニューが少なく、配色がすっきりしていて、フォントが多少きれいになっている程度だ。それは見た目のミニマルさであって、概念としてのミニマルさではない。真のミニマリズムとは、そのツールが本当に果たすべき役割は何かを問い、機能満載のアプリの端を削るのではなく、その役割だけを作り上げることだ。
ほとんどの人にとって、カレンダーの日々の役割は「スケジュールのあらゆる側面を管理すること」ではない。「今日何が起こるかを、手間なくひと目で確認できること」だ。これは、ほとんどのカレンダーアプリが想定している役割よりもずっと狭い範囲のものだ。
ここで本当に意味すべきミニマリズムとは
日常使いのための真にミニマルなカレンダーツールは、3つの問いに即座に答えられるべきだ——次に何があるか、どれくらい時間があるか、通話ならどうやって参加するか。それ以外のこと——繰り返し予定のルール、複数カレンダーの色分け、自然言語入力、予約リンク——は別のツールの役割であり、一日中画面に常駐するツールではなく、たまに開くツールに任せればいい。
ミニマリズムは画面スペースにも当てはまる。細い情報の帯で役割を果たせるなら、本当にミニマルなツールにウィンドウなど必要ないはずだ。
本質的な役割だけに絞られたカレンダー
Dayedgeは、その狭い定義に基づいて作られている。今日の予定とリマインダーを、画面の端に固定された細いタイムラインに表示する——予定の作成も、カレンダー管理も、基本以上の設定もない。既存のmacOSの「カレンダー」からデータを読み込むので、すでに持っているもの以外に設定することは何もない。
本質だけを
予定名、時刻、所要時間、そして該当する場合はZoom、Google Meet、Microsoft Teamsへのワンクリック参加ボタン。タイムラインビューの機能はこれだけで、それは意図的なものだ。
ウィンドウではなく、画面のほんの一部
ミニマリズムは画面の占有面積にも及ぶ。サイドバーは設計上細く、ホットエッジ機能を使えばカーソルのジェスチャーで呼び出すまで完全に消しておける——常駐するツールとしては限りなくゼロに近い占有面積だ。
フルカレンダーではなく、ミニカレンダー
たまに別の日付を確認したくなったときのために、コンパクトなミニカレンダーが内蔵されている——移動するには十分でありながら、フル機能のカレンダー管理画面にはならない程度のものだ。