こんな実験をしてみてほしい。次にミーティングの予定を知りたくなったとき、そこに至るまでの動作を数えてみる。マウスをメニューバーに動かし、時計をクリックし、ポップオーバーの表示を待ち、リストを読み、他の場所をクリックして閉じる。原理的には、ただ見えているだけで済むはずの情報のために、4つも5つも異なる動作をしていることになる。
そのひとつひとつは小さな動作だが、1日に何度も確認していれば積み重なっていくし、そのたびに、少し前まで集中していたことが小さく中断される。
「クリックするだけ」が実は無料ではない理由
クリックは瞬時に感じられるが、認知的にはタダではない。対象を見つけ、カーソルを動かし、クリックを実行し、UIの反応を待ち、その後閉じる、という一連の動作が必要になる。それを1日にスケジュールを確認する回数だけ掛け合わせると、小さな中断の習慣が積み重なり、特に執筆やコーディングに深く没頭しているときには、実質的な集中力の損失へとつながっていく。
その代替案となるのが、こちらから要求しなくても得られる情報だ——壁掛け時計のように。時刻を確認するために壁掛け時計をクリックする人はいない。ただ見るだけだ。
ただ見るだけのタイムライン
Dayedgeは、次のミーティングを画面の端に固定されたサイドバーに常時表示する。見るためにクリックは必要ない——タイムラインは、Dockやメニューバーと同じように、画面の一部としてただそこにある。
見るだけで、クリックしない
タイムライン上の次の予定は常に一番上にあり、時刻もはっきりと表示されている。目を一瞬動かすだけで、次に何が来るかがわかる——カーソルを動かす必要も、クリックする必要も、ポップオーバーの描画を待つ必要もない。
参加するステップすら、たったワンクリック
行動を起こすとき——Zoom、Meet、Teamsの通話に参加するとき——必要なクリック数はきっかり1回だけになる。参加ボタンはカレンダーのデータからすでに抽出されており、予定そのものに配置されている。
それ以外のときは邪魔にならない
細く、端に固定されているため、タイムラインがメインの作業スペースと競合することはない。実際に使っている画面スペースを犠牲にすることなく、クリックゼロで予定を把握できる。