デザインの仕事には、専用の道具一式がある。実際のデザイン作業には Figma や Sketch のようなツール、アセットの準備には Photoshop や画像編集アプリ、参考資料やインスピレーションを集めたブラウザのタブ群、それにフォント管理ツールやカラーピッカーのユーティリティが加わることもあるだろう。ひとつひとつはよくあるアプリでも、組み合わさるとメールや通話、事務作業とはまったく異なる特有の作業セットになる。
問題は、macOS が「デザインモード」というものをまったく認識してくれないことだ。デザイン用のツールは、カレンダーや Slack、その他ピン留めしたものと同じ Dock の中に並んでいて、作業のたびに同じ数個のアイコンを毎回探し直すことになる。
「道具一式」という概念が標準では存在しない
Dock も Launchpad も、あらゆるアプリを個別の無関係な項目として扱う。「この4つのアプリが自分のデザイン用道具一式だ」と指定して、macOS にまとめて表示させる方法はない。結局、すべてを常時ピン留めしてデザイン作業以外では不要なツールで Dock を圧迫するか、毎回ひとつずつ探し回るかのどちらかになる。
デザイン作業専用のパネル
Jetty なら、「デザイン」と名付けたひとつのパネルに、Figma、Photoshop、参考資料用のブラウザブックマーク、アセットフォルダといった、まさにデザイン用の道具一式だけをまとめておける。メニューバーでのワンクリックでパネルを開き、もうワンクリックで必要なツールを起動できる。
デザイン作業に必要なものすべてを、ひとつの場所に
Figma を起動し、参考資料フォルダを探し、ちょっとしたアセット修正のために Photoshop を開く、という作業をそれぞれ個別に行う代わりに、ひとつのパネルを開いて順に起動していけばいい。デザイン作業を始めるまでの準備時間は、数秒にまで短縮される。
アプリだけでなく、アセットやファイルも
デザインの仕事には、アプリと同じくらいファイルも関わってくる — 書き出し用のフォルダ、ブランドアセットのライブラリ、クライアントとの共有ドライブなど。それらをデザインアプリと同じパネルに入れておけば、ファイルも含めた道具一式全体を、ひとつの場所から起動できる。
クライアント用や事務用のパネルとは分けておく
デザイン用のパネルは純粋にデザインツールだけに絞り、クライアント対応や事務作業用のアプリは別々のパネルに分けておく。それぞれのパネルが、支える作業に特化した無駄のない構成を保てる。