きっかけは些細なことだ。新しいアプリをインストールすると、それが Dock に居座る。また別のアプリも。数か月後には、画面下の細い帯に30個以上の小さなアイコンがぎっしり詰め込まれ、Slack と Discord と メッセージ の見分けもつかず目を凝らす羽目になる。Dock は本来、アプリをすばやく起動するためのものだったはずなのに、いつの間にかガラクタ入れと化してしまった。
整理しなければと分かってはいるものの、いざ手を付けようとすると「あとで必要になるかも」と不安になり、結局は手が止まってしまう。何も変わらないままだ。
Mac の Dock が散らかる理由
Dock はただのフラットなリストだ。1日に10回使うアプリも、月に1回しか開かないアプリも、すべて同じ扱いで並んでいる。カテゴリー分けもグループ化も、文脈もない。デザインツールの隣に電卓、その隣に一度だけ遊んだゲーム、といった具合だ。macOS には Dock のアイコンを意味のあるグループにまとめる標準機能が用意されていない。
ターミナルのコマンドを使えば区切り(スペーサー)を追加できるが、扱いが不安定なうえ管理も面倒だ。アプリを削除して Spotlight に頼る手もあるが、そうすると今度は Dock 本来の魅力だったビジュアルでのクイック起動が失われてしまう。どちらの方法も根本的な解決にはならない。
もっとスマートな方法:グループ化されたパネル
Jetty は、アプリのショートカットを Dock から取り出し、メニューバーに常駐する整理されたパネルへ移してくれる。「デザイン」「コミュニケーション」「開発ツール」のように名前を付けたパネルを作り、関連するアプリをまとめてドラッグするだけでいい。Dock は必要最小限まで縮小できる(あるいは完全になくすことも可能)し、それでいてどのアプリもワンクリックで手が届く。
減らしても、アクセスは失わない
不安を感じることなく Dock からアプリを取り除ける。すべては Jetty のパネルの中にカテゴリー分けされて収まり、簡単に見つけられる。Dock のアイコンは30個から5個に減っても、どのアプリもクリック2回で起動できる。
アルファベット順ではなく、目的別にグループ化
Figma、Sketch、プレビュー を「デザイン」パネルに。Slack、Zoom、メール を「コミュニケーション」パネルに。グループ分けは macOS の並び順ではなく、あなた自身の思考に合わせられる。